株式会社 安井ハウス
2020年02月02日
ブログ
上を見上げて
現在道路工事が至る所で行われており、
インフラの老朽化が関係していると
思いますが、身近なところでは
袖看板がそれに該当します。
平成30年の西日本豪雨や
平成27年の札幌市で看板が
道路に落下するなどの事故が
発生しています。
看板内の照明を交換する際は内部の器具の点検も
外部からは見分けがつきませんが、
支持部分の腐食やボルトなどのさびが
原因で、また強風で落下する可能性が・・・。
看板落下により、看板の設置者や
管理者の責任が問われることも。
あと、歩道や道路に飛び出ている場合は
占有料が発生するのを
ご存じでしょうか。
但し、占有面積が2㎡以下は
免除になります。
問い合わせ先は
都道や区道などにより異なります。
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