株式会社 安井ハウス
2020年07月05日
ブログ
交通の利便性
賃貸でも売買でも物件の内容を表示する際、
[取引態様]、[物件の所在地]、[面積]などのひとつに[交通の利便性]があります。
[交通の利便性]を記入する箇所は2ヶ所ではなく3ヶ所あるところが多く、
例えば、弊社の最寄り駅である曳舟駅/京成曳舟駅なら
京成押上線(都営浅草線直通乗入れ) 京成曳舟駅 徒歩〇分
東武スカイツリー線(半蔵門線直通乗入れ) 曳舟駅 徒歩〇分
東武亀戸線 曳舟駅 徒歩〇分と3駅記載出来ますが、出来ないところもあります。
試しに曳舟駅で物件を検索したら徒歩14分、徒歩26分が掲載されていました。
物件の所在地は台東区橋場、台東区今戸でした。
つまり、3ヶ所のうち第2・第3希望を曳舟駅で入力しているのでヒットしたみたいです。
反響を取るためには空欄を埋めること
先日ポータルサイトにお勤めの方と話をしたら
交通は3ヶ所あるなら3ヶ所全て記載したほうが、また他の項目も空欄を埋めたほうが
反響が取りやすくなるとのこと。
HPでは電車だけでなくバス便も最寄りの停留所の名称を明示して表示しています。
subdirectory_arrow_right
関連した記事を読む
- 2021/04/09
- 2021/04/02
- 2021/04/01
- 2021/03/16