株式会社 安井ハウス
2022年05月23日
ブログ
変化していくもの/容器
昭和33年2月1日、信越本線横川駅で
販売開始をした駅弁。
その名は峠の釜めし。
今年で64年と長きにわたって販売
している駅弁です。
出先で見つけたので購入したところ
外観の違いに驚き、
持ってみたら軽くてビックリ
そして横の説明書きを二度読み
してしまいました。
峠の釜めし 紙器
その説明書きとは、
この釜型の容器は、
お客様から寄せられた
「益子焼の器が重い。」という
ご意見を受け、制作しました。
お客様の声に寄り添って改革・変革
しながら販売し続けています。
ちなみに、原料には環境にやさしい
サトウキビの搾りかすを使用とのこと。
それに、グッドデザイン賞も
受賞しています。
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