株式会社 安井ハウス
2018年04月24日
ブログ
特定保守製品
売買物件で取り交わします
「付帯設備表」の中に
特定保守製品の有無を記入する
箇所があります。
特定保守製品とは
消費者自身による点検が難しく、
経年劣化による重大事故のおそれが高い
9品目を定めています。
対象製品の説明書には
黄色系の目立つ色を使用した
「所有者票」が同封されています。
経年劣化による製品事故を防止する
所有者登録を行う所有者票を
メーカーに返送すれば
上記のような
「リコールに関する重要なお知らせ」を
最後の1台が判明(回収)するまで
TV、チラシで告知することがなくなる。
つまり、
製品事故を防止することが出来る
取り組みではないでしょうか。
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