株式会社 安井ハウス
2016年06月30日
ブログ
不動産を貸しているときの税金
税金と一口に言いましても色々
ありますが、その中でも今回は
不動産所得に対する税金について
お話をしたいと思います。。。
個人が不動産を賃貸していますと、
不動産所得として、国税である所得税、
地方税である住民税がかかります。
また、一定規模以上の不動産を賃貸し、
所得が一定額以上になりますと事業税が
かかってきます。
所得税では、所得を原則として
10種類に分けて計算しますが、
不動産の貸付による所得は
不動産所得として分類されます。
具体的には、地代、家賃、権利金、
礼金、返還不要の敷金や保証金、
更新料、名義書換料などが対象と
なります。
尚、敷金や保証金も、契約時に一部
または全部を返還しない様に
定めているときは、
その返還不要の金額も、収入となります。
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