住宅用火災警報器

１１月９日（木）～１１月１５日（水）は

平成２９年秋の火災予防運動の期間ですが、

火災を早期に発見するものとして

住宅用火災警報器が挙げられます。

新築／改築住宅では
平成16年10月1日から、
すでにお住まいの住宅
（共同住宅や店舗兼住宅も対象）では
平成22年4月1日から
設置が義務付けられています。

住宅用火災警報器は取付けてから10年を
目安に本体自体の交換をすすめている
メーカーが大半です。

新たにお部屋を貸す際、ボタンやひもを
引いて点検してみませんか

～住宅用火災警報器の本体に取付日を
記入している貸主さんもいらっしゃいます～

（取扱説明書を紛失してもわかるように）